どういうこと?
過去は結果、変えられない、今は刹那、生きている、未来は創造、新しく創る
われわれは、先進国だ、リードする責任がある
後ろ向きでは、責任を果たせない
過去は結果、変えられない、よって、きちんと、けじめを付けて、清算する
清算なしの未来指向は、まやかし、必ずや、黄色い煙が立ち上る・・・
【靖国神社ウォッチ】石原都知事「英霊浮かばれない」
このニュースのトピックス:歴史認識
石原氏は記者団に対し、菅内閣の閣僚が参拝しないことについて「この国はこのままではダメになる。英霊が浮かばれないのではないか」と述べた。
石原氏はこの後、参道の一般参拝客に「がんばろう」と呼びかけ。参拝客から歓声が上がった。
太陽電池“落日”危機 日本勢がトップ5陥落へ、中国など躍進 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:エネルギー問題
日本の“お家芸”だった太陽電池パネルの世界市場で、2005年に生産量トップ5のうち4社を独占していた国内メーカーが、10年にすべて姿を消す見通しであることが、独調査会社の調べで分かった。世界的な太陽光発電ブームを受け、米独のほか、中国など新興国のメーカーが、積極投資で生産能力を増強し攻勢をかけているためだ。
各国とも太陽電池などの環境分野を成長産業と位置づけ、官民一体の取り組みを強化している。国内勢のシェア低下は、日本の産業競争力の低下を招き、将来の雇用喪失にもつながりかねない。
独フォトン・インターナショナルが各国メーカーの10年の生産計画を調査。その結果、1位には中国のサンテックパワーが前年の2位から浮上。中国勢は、インリーソーラーが3位、JAソーラーも4位に入り、米独勢も5位内を維持する。逆に前年3位のシャープは6位に後退する見通しで、日本勢4社が名を連ねた05年から一変する。
日本勢は、1970年代の2度のオイルショックを契機に太陽電池の事業化に向け、地道な研究開発を続け、産業として開花させた。しかし、製造技術の普及に加え、地球温暖化問題で太陽光が次世代エネルギーとして脚光を浴びる中、新興勢が続々と参入し、シェア低下が続いている。
日本勢も「トップ3に入らないと量産効果が発揮できず、利益が出ない」(大手)と危機感を強め、能力増強を急ぐ構えだ。
シャープは、今年3月に100万キロワットの生産能力を持つ堺工場の稼働を始めたほか、年内に英国工場の生産能力を倍増させ、イタリアで合弁工場も立ち上げる。京セラは、7月に米国の新工場を稼働させるなどで、前年度に比べ生産量を50%増やす計画だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿