ようるすに、雇用を創出するような、クリエイティブなR&D型の社会になっていないということ・・・
先進国はR&D型であるべき、つまり、研究開発型・・・
継続は力なりは、大きな過ち、ソフトウェアDNAのバグである
改善すれば、継続は力なり
現状維持では、継続は惰性である
改悪であれば、継続せずに、撤退すべき
大卒就職率が急落、60・8% 学校基本調査
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大学に進学したけど就職先がない。若者たちが直面する厳しい現実が、文部科学省が5日公表した、今年度の学校基本調査(速報)から浮かび上がった。
平成22年3月時点での大学・短期大学への進学率は56・8%で過去最高を更新し「大学志向」はさらに強まったが、一方で、不況の影響を受けて大卒の就職率は60・8%に低下。前年度比で7・6ポイントダウンと、過去最大の下げ幅となった。
しかし、就職率は、不況で企業の採用状況が悪化していることなどから大幅ダウン。今春の大卒者(学部)は54万1千人に上るが、就職率は7・6ポイント低下し60・8%。短大卒業生の就職率も4・7ポイント低下し65・2%だった。
大学院などへの進学率は1・2ポイント上昇し、13・4%となった。文科省では「就職環境の悪化の影響で、一部の学生は進学に流れた可能性もある」と分析している。アルバイトなど一時的な仕事に就いた卒業生もいたが、進学も就職もしない卒業生は4・0ポイント増えて、16・1%に上った。
高卒の就職率は15・8%と過去最低を記録。前年度比では2・4ポイントの低下となった。卒業も就職もしていない卒業者の割合も0・5ポイント上昇し、5・6%に上った。その一方で、高校進学率は98・0%となり、過去最高を更新した。
このほか、小学校の児童数は昭和57年から29年連続して減少し、前年比7万人減の699万3千人。初めて700万人を割り込んだ。中学生も4万2千人減で過去最低の355万8千人と、いずれも少子化の影響が数字に出た。
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