2.今は刹那
3.未来は創造
1.過去の清算、リストラ
8月22日 22時7分 京都市中心部の繁華街で30年以上にわたって営業を続けてきたデパート「四条河原町阪急」が、売り上げの減少を理由に、22日夜、閉店しました。 四条河原町阪急は、昭和51年から営業を続けてきましたが、景気の低迷や、売り場が狭く商品の多様化ができなかったことなどから、昨年度の売り上げはピーク時の3分の1にまで落ち込み、閉店することになりました。22日は最後のセールが行われ、多くの客が訪れました。そして、午後8時前、当初の予定をおよそ1時間延長してシャッターが閉まりました。買い物に訪れた、京都市に住む20代の女性は「小学生のときからよく買い物に来ました。思い出のある店がなくなって、ほんとうに残念です」と話していました。四条河原町阪急の亀井潤一店長は「婦人服などのニーズの多様化に対応できなかった。閉店は残念だが、最後に多くのお客様に来ていただいて感謝しています」と話していました。
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