8月27日 4時28分 北朝鮮のキム・ジョンイル総書記が26日から中国東北部の吉林省を訪れているとみられ、来月上旬に開かれる朝鮮労働党代表者会を前に、滞在中、中国側と後継者問題などについて意見を交わすという見方が強まっています。 韓国大統領府関係者は、キム・ジョンイル総書記が乗ったとみられる特別列車が26日未明に北朝鮮北部のマンポから国境を越えて中国東北部の吉林省に入ったことを確認したと明らかにしました。中国政府は、今のところ何も発表していませんが、現地の複数の消息筋は、キム総書記を含むとみられる一行が1920年代の末に総書記の父、キム・イルソン主席が通った吉林市内の中学校などを訪れたと話しています。市内にある高級ホテルでは、26日から厳しい警備体制が敷かれ、一般の人たちはホテルのおよそ数百メートル手前で近づけないようになっています。警官らは夜通し警戒にあたり、一行は26日夜、このホテルに宿泊したとみられます。キム総書記は、ことし5月に中国を訪問したばかりで、今回、訪中が確認されれば、わずか3か月で再び訪れたことになります。北朝鮮では、来月上旬に朝鮮労働党代表者会が開かれて三男のジョンウン氏を後継者として擁立する動きが進む見通しです。キム総書記は、今回の滞在中、後継者問題などについて中国側と意見を交わすという見方が強まっていますが、ジョンウン氏が訪問に同行しているかどうかは確認されていません。 |
MakaFuShiGi?1? Door
開け~~~、ゴマ!?!
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金曜日, 8月 27, 2010
北朝鮮は?
前向きです、世代交代、改革開放へ・・・
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