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火曜日, 9月 14, 2010

首相の最大の仕事は?

各論の判断を行い、包括的に総論をまとめる


菅さんは外交重視

小沢さんは内政重視

個人的には?

外交が内政をリードする、なぜならば、日本は先進国だから・・・


よって、

菅首相、貿易立国主導

小沢党代表、内政の地鎮

が適切だと思うが・・・・



[民主党代表選]政策比較、大きな隔たり (1/2ページ)

2010.9.13 23:56
このニュースのトピックス民主党
 2週間にわたる民主党代表選を通じて、菅直人首相と小沢一郎幹事長の諸政策が同じ党の議員とは思えないほど大きく隔たっていることが浮き彫りになった。代表選後の挙党態勢を意識してか、論戦の過程で両者とも軌道修正、歩み寄りも見せてはいるが、それでも主張の深い溝は埋まりそうにない。(村上智博)
 「1に雇用、2に雇用、3に雇用なんです」
 首相は遊説などで、繰り返し雇用政策を最重点課題とすると強調してきた。「雇用が広がれば所得が増え、経済が潤い、社会保障の充実にもつながる」との“持論”も展開している。
 これに対し、小沢氏は「首相は、地域に雇用をつくるにはどうしたらいいか何ら具体策に触れていない。雇用を守るには景気の底上げが必要だ」と順序が逆だと反論する。
 外交政策でも見解はすれ違う。首相は鳩山由紀夫前首相が損なった日米同盟関係の改善を目指し、米軍普天間飛行場沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)移設問題でも日米合意の誠実な履行を主張。一方、小沢氏は日米合意は尊重するとするものの、「沖縄の反対がある限り進まない」と、再交渉する可能性を指摘した。
 財源論では、使い道を限定した「ひも付き補助金」を地方自治体が自由に使えるようにすることで財源を確保するとし、歳出拡大路線をとる小沢氏に、財政健全化路線を掲げる首相は疑問を投げかけた。現在、補助金の3分の2以上が高齢者医療や国民健康保険に充てられているため、「福祉の切り捨てになりかねない」というのだ。
 衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」での対応をめぐっても、首相がまず野党との政策ごとの部分連合を模索しているのに対し、小沢氏は連立の組み替えでの打開を図っている。
 ただ、選挙戦の終盤に入るとお互いににじり寄るところも出てきた。小沢氏側は代表選の行方を左右する衆参の同党1年生議員らに配慮し、首相が復活させた党の政策調査会の機能を残すことを示唆した。首相が、各議員に政府内での活躍の場を提供するため、相次いで「特命チーム」の新設を表明していることを意識したとみられる。
 10日の公開討論会では追加経済対策をめぐり、思い切った財政出動を訴える小沢氏に首相がすり寄り、「補正予算の編成もありうる」と踏み込んだ。マニフェスト(政権公約)墨守を主張してきた小沢氏も一部修正に柔軟な姿勢を示すようになった。
 もともと、中央官庁との向き合い方をめぐり、「政治主導」を強化するとの立場をとっていることや、ともに政治手法は「独断専行型」であることなど、両者には共通点もある。

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